名古屋、天白区で介護職管理者の求人を探されている方へ。求人募集中です。
2022/07/25
今回は介護管理者とは?仕事内容や、やりがいについてです。
介護管理者とは事業所全体のトップであり責任者という役職です。
事業所によって異なりますが、施設長やホーム長と呼ばれることもあります。
原則として介護管理者は当施設で常勤する者でいなければならず。それ以外の人は対象外となります。ただし、当施設で管理上支障がない場合は同じ敷地内である別の施設の職務に就くことができます。
したがって介護施設における管理者は業務の管理やスタッフを指揮することのできる
上官のようなポジションにあります。
内容は大きく分けて下記の3つ
①介護の業務を管理するのマネジメント
②人材育成のためのマネジメント
③収支(資金繰り)のマネジメント
上記の3つが大まかな仕事の内容になります。
まずは介護業務のマネジメントです。これは利用者さんが適切な介護、サービスを受けれているかなどを細かくチェックしできていなければ見直す、サービスのクオジメントを行うことです。
次に人材育成、人のマネジメントです。これは施設で働く従業員、スタッフの教育や、採用、その他を行う業務になります。管理者はより優秀な人材を確保しないといけない為、適当な面接や人材を入れては、時間やコストの無駄になるため、そこは非常にシビアに判断をしないといけません。また、人材の育成も重要になってくるため、一人ひとりに合わせたマネジメントが非常に重要になってきます。
最後が収支(資金繰り)のマネジメントです。これはその名の通りお金に関する管理の事を指します。有料老人ホームなどは民間企業が運営する施設なので利益を出す運用というのが非常に重要になってきます。ただ運営をするだけではなくしっかりと利益を生み出すことが重要になってきます。
以上が管理者としての仕事内容になり、決して簡単な仕事ではありません。もちろん責任もついて回るので重要な業務ばかりですが、仕事を達成させた。うまく回すことができた。などやりがいも多い仕事です。
皆さんも介護系で働くならぜひ管理者を目指し仕事にも取り組んでください。
また、興味があればぜひ1度お気軽にご連絡ください。